80のリフトアップはお任せあれ!!

トヨタ ランドクルーザー80・・・
オフロード4WDとしての資質をみなぎらせた最後のランドクルーザーと言っても過言ではないでしょう。
豪華になり過ぎた100を引き合いに出すまでもなく、その言葉の意味を理解していただけると思います。
そして、こと、ドレスアップに目を向けると、やっぱりリフトアップがめちゃくちゃ似合うハードです。
ちょっと前までは、オフロード4WDの足回りをドレスアップすると言ったら、イコールリフトアップでした。
ところが最近は、SUVなるカテゴリーに押し込められ、独立懸架サスや、空力ボディの影響で
ローダウンの比率がうなぎ昇りになっています。
でも・・・ 80はやっぱりリフトアップです。誰が何と言おうとリフトアップです。(笑)

昔からハチトミを知る方は、足廻りにうるさい店だという事をご存知のはずです。
ですから、こんなに声を大にして、「リフトアップ」と言ったところで、無茶苦茶な提案はいたしません。
疾(はし)りの悦び、ファン・トゥ・ドライブを犠牲にしてまで、ルックスに拘るというのは私の意に反します。
では一体、どの程度のリフトアップがベストバランスか???
タイヤサイズで言って、35インチ径までをお薦めします。リフト量で最大5インチ(中期以降6.5インチ)。
これならば、アライメントもしっかり出るし、プロペラシャフトに気を配る必要はないし、金額的にもリーズナブル。
タイヤとフェンダーのクリアランスや、リフトアップする事による車高アップに対し、オーバーフェンダー
を付けて、マイナスオフセットのホイールでどっしり感を出すという縦・横のバランスも大事。
リフト量によるパーツのチョイスはもっと大事です。
ハチトミは創業以来、数えられないほどの80リフトアップをこなしてまいりました。
データは全て、ノウハウを含めて私の頭の中にインプットされ、自動更新されています。
先ずはお客様のお望みを聞きます。そして、そこからコーディネートを模索します。
人それぞれ、嗜好は違うもの。ですからハチトミ流をごり押しはいたしません。
ただ、どうしても引けない所が出てくる可能性もあることはご了承ください。
創造に対する生真面目さから来るもの故だと、ご理解ください。

お客様の中で、仕上がった状態をイメージできるほどマニアックな方であれば、私が口を挟む
スペースは非常に少ないのですが、初めて4駆に乗ったとか、ドレスアップは初めてという方。
どのようなアプローチをすればいいのか困っている事でしょう。そして、ショップという存在が
みょ〜に足を運び辛い雰囲気に感じていませんか?
安心して下さい。何のためらいもなくいらしてもらって大丈夫です。
もしも、敵地に乗り込むのは・・・ という感覚の方であれば、出張による商談も相談に乗りますし、
出張作業用のダッジ・ラムは、車内で商談もできるよう作ってありますので、空気のいい川原だとか
公園なんかに車を止めて、アウトドア感覚でお話しする事も出来ます。

先ずはいろんな雑誌を見て、自分の感性に合う車を見つけてみてください。
何にもわからなくてもいいのです。インスピレーションで気に入った車を教えてください。
また、このサイズのタイヤを履きたいとか、何インチ上げたいでもかまいません。
ある程度のビジョンを持っていただいたほうが、完成度は間違いなく高くなります。

完璧にリフトアップした80は、とてもいい走りをします。
視界は高くなった分だけ世界が変り、自分の道のような錯覚を味わえるほどです。
80のオーナーに与えられる素晴らしい権利。
これは、実践されて初めて、私の言葉に共感していただける事だと思います。
お客様のカーライフが、そして車に対する価値観が大きく変わる事・・・ 変える事・・・

それが私のライフワークです。