剛性アップ

車体の剛性を上げることが、いかにドッシリとした安定感に繋がるがご存知ですか?
レガシィで言うと一番身近な例が、BG系からBH系にモデルチェンジし、飛躍的に
ボディ剛性がアップしましたが、乗り比べた方はいらっしゃいますか?
あの差は、リアをマルチリンクに換えたからだとか、サスペンションジオメトリーを変えたから
という、生易しい事ではないのです。あれがまさに、ボディ剛性の違いなのです。
市販車ベースとは言っても、ラリーカーなどは、念入りな補強をし、別物に仕上げると言います。
それだけ、剛性アップというのは、耐久性を含め操縦性までも激変させるチューニングなのです。
ただ・・・ 市販車に施す補強とはどんなものがあるのだろうと聞かれると・・・
正直言って、手段は少ないです。これと、それと、あれっ、という具合にあっという間に
話は終わってしまいますが、レガシィ、とくにツーリングワゴンを200km/hオーバーで・・・
となると、必須アイテムになりますので、チェックしておいてください。

先ずはフロント廻りの補強、「ストラットタワーバー」は有名ですよね。

  プローバ製

  フロントストラットタワーバー

  ¥34,650(税込み)


ストラットの上部を左右で繋ぎ、ステアリングの応答性、ダイレクト感を効果的に高めることができます。
この効果は、これから上げる、他の二つも同じ事なのですが、それぞれの場所に
しっかりとした強度を与える事によって、ボディの強度を増幅します。

アッパーのストラットタワーバーに対して、ロア側、「ロア・アームスティフナー」を付ける事により、
フロント側から見て、真四角のコアを形成する事が出来、コーナーリング中の安定性を
飛躍的に向上させる事が出来ます。

  プローバ製

  ロアアームスティフナー

  ¥34,125(税込み)


フロントが決まったら、今度はリアです。
特にステーションワゴンのリア側は、室内のカーゴスペースの関係で、空洞の箱です。
ですから、大きな入力を受けると、いとも簡単に撓んでしまいます。
直線の高速道路を、ただ真っ直ぐに走るだけであっても、リミッターが効くまでは
快適に、そして、安心してガスペダルを踏めるでしょうが、別のページで紹介した
スーパースポーツECUを付ける事によって、スピードリミッターが解除されます。
すると、右足にもうちょっと力を入れるだけで、いとも簡単に200km/hオーバーですよね。
ところが、これ以上の速度域からお尻に感じる異変に気がつきませんか?
そうです、ボディが撓んでる様がお尻に伝わってくるはずです。
ただの箱だから、しょうがないと言えばしょうがないのですが、もしもこれが嫌ならば、
セカンドシートを倒した時のカーゴスペースを殺してでも、リアにタワーバーを入れる事です。
これ一本で、大分、症状は好転します。

  プローバ製

  リアストラットタワーバー(下側の商品です)

  ¥31,500(税込み)


今まで述べてきたのは、市販車レベルでのお話。
乗車定員にも影響を与えず、カーゴルームも基本的には確保。で、リーズナブルな商品。
という前提でお話を進めてきましたが、サーキットを目指すようなハード嗜好であれば、
全く物足りないお話だったと思います。

そんな方は、ロールバーの装着以外に手はございません。
乗降性を殺し、定員を減少させてまでの覚悟があれば・・・ のお話しですが。(笑)



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